暑くなってくると、気になるのが子どもの脱水や熱中症。
自販機やコンビニでも買えるけど、お金がかかる。というより、自販機やコンビニで飲み物を買うという習慣をつけたくない!一度やったら、「買って」と言われた時に断る理由に説得力がないからね。
ということで、水筒は必須です。
お気に入りのキャラクターで
トーマスが大好きなちびたろう。これまでは、こういうやつを使っていました。
もらいものだけど、使いやすかった。
特徴は、
・とにかく軽い(92g)
・3歳前の子どもにちょうどよい量(400㎖)
・中味が見える(見えなくてもいいか…)
・キャップ部分だけ、ペットボトルの蓋につけかえて使える(いま知った)
ただ、一年くらい経ったかな、外側のイラストははがれおちて、いまや単なる青ボトル。見た目が悪すぎる。さらに、ストローはかみちぎられ、満タンにしても足りなくなることが増えました。
ステンレスかプラスチックか
「トーマス」「水筒」で検索してみると、比較ポイントはこうなった。
・保冷機能の高いステンレスか、プラスチックか
・ストロータイプかコップか、直飲みか
・容量は600㎖か450㎖か
例えばこんなのがあった。
【送料無料】【12時まで当日発送可能】OSK機関車トーマス コップ付ステンレスボトル600ml【SB-600C】【Y】
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特徴は保温・保冷能力。保冷はともかく、ちびたろうは熱いものが苦手。だいたいの子どもがそうかもしれないけど温かさはむしろ余分。
ネックなのが、重さ。ステンレス製のため410gある。
家族でお出かけの際、コップで温かい飲み物を分け合う…というのも必要だけど、今回は近所のお散歩用。本人が手に取り、自分で飲めるようにしたい。
最終的に購入したのはこちら。
OSK機関車トーマス 直飲みプラボトル600ml【SC-600B】【Y】
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プラスチックで600㎖で、直飲み。140gと、見た目と軽さは満足。ちびたろうも大喜び。
リュック脇ポケットに入れるには、胴回りも重要
が、使って思ったのは、「胴部分が太い」ということ。内径7センチとありました。
リュックの脇ポケットにギリギリ収まる程度。するっと出し入れ、というようにはいきません。
また、直飲みの口の部分がけっこう大きい。ペットボトルよりわずかに大きい。
ちびたろう、最初はおそるおそるでした。が、練習と思えばいいのかなー。
比べてみるとこんな感じ。
これでもよかったのかなーと思うけど、内径がわからない。
OSK機関車トーマス ストロー付水筒450ml【SC-450S】【Y】
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容量も450㎖だと、もうちょっとほしいなというところ。でも、600㎖を満タンにして使うことはないので、500㎖が理想なのか。
今回、購入した物と同じものを、4歳くらいの幼稚園児さんが持っていたので、こんなものかも。リュックの脇にも入ってるしね。