ラ・フォル・ジュルネに行ってみた

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古い話になってしまいましたが、GWに「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2017」に行ってきました。東京・有楽町の国際フォーラムでGWに毎年開かれている、クラシックイベントです。子ども向けのプログラムもあるということで。

今年は5月4~6日の3日間。
知っていながら、昨年足を運べなかったのはチケットをとれなかったから。で、今年はどうしたか。

まず、2月中旬頃にサイトはオープン。ただ、ページはあるものの、プログラム詳細などはわからなかったんじゃないかと思います(記憶が死んでてスイマセン)。少なくとも予約はできなかった。チケット予約受付は確か、3月下旬だったと思います。

ところで、このコンサート、嬉しいのが「O歳からのコンサート」というプログラムがあること。各日に一つ。保護者一人につき、2歳以下はひざの上なら無料。というか、まわりも子連れなので、安心して楽しめるのが大きいです。

恒例の「0歳からのコンサート」を今年も開催。0歳からご入場いただける公演で、音楽祭の3日間、毎朝10:00からホールAで行われます。5月4日はチャイコフスキーの優雅なバレエ音楽と華やかなポロネーズを、5月5日・6日は民族音楽から影響を受けたブラームス、グリーグ、ドヴォルザークの異国情緒あふれる舞曲をお楽しみください。オーケストラの豊かな音色に包まれながら、親子で体を動かし、リズムを感じて、耳と体でクラシック音楽を楽しむコンサートです!ベビーカーでホールAにお越しください。(サイトより)

ちなみに、日中の公演は3歳以上なら楽しめるそう。

18:30より前に開演する日中の公演は、3歳以上のお子さまもすべてご入場いただけます。お子さまと一緒の鑑賞は、大人に混じってマナーを学ぶいい機会でもあります。

で、私がとったのが5月4日のプログラム。実は仕事で予定が見えず、チケットをとったのが4月中旬。ずいぶん埋まってしまっていました(汗)。席は、前の方の、出入りのしにくそうな場所。まあでも、チャレンジとポチリ。

そうして当日。
10時って、ちょっと時間的に余裕です。うちの場合、あさ起きるのが早く、逆に終わりの時間が心配になる感じ。
はじまって、早めに勝負はつきました。負けましたよ!

まず、チャイコフスキーのバレエ音楽。難しすぎた…。いままでちびたろう、公民館で開かれるコンサートみたいなのは何度か行ってました。で、ご機嫌だった。
考えてみると、子ども向けの音楽だったのと、何より動き回れた。前列だったり、真ん中でもスペースがあったり。
しかし今回はさすがに0歳オーケーとはいけ、限定ではないわけで。隣の隣は大人だし、目の前は落ち着いたご夫婦だったし。動けないことで、運動こどもちびたろうはまず、たいへんご機嫌を損ねてしまったわけです。

ちょっと頑張りましたが、回復の兆しはなし。1曲で退出しました。退出はしやすかったです…。ちなみに、他にもぐずぐずする子はいましたが、暴れている子はいませんでした。あと、女の子は、小さくてもきちんと座っていました。繰り返しますが、敗因はちびたろうが動くこどもだったこと!大丈夫な子も多いんじゃないでしょうか。

退出したフロアから見えた電車に、最もひかれていました。ちなみにここでも音楽は聞こえました。しばらくここにいて、のんびりし、ホールを後に。
少しでも、いい雰囲気を楽しめてよかったんだ、うん。リベンジする日はくるんだろうか。

ちなみにイベント期間中は、フードやドリンクもたくさん出展。野外でいろいろ楽しめそうでした。私たちはソフトクリームを食べましたよ。

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